ダウンフロアでくつろぎの空間に!おしゃれな事例も

ダウンフロアは、基準となる床面よりも一段下がった床面のことを指します。

住宅用語では「サンクンリビング」と呼ばれることもあり、おしゃれな空間にしたい場合によく用いられる手法です。

しかし「ダウンフロアは計画が難しそう…」「メリットやデメリットが分からなくて不安」という方は多いですよね。

そこでこの記事では、ダウンフロアを上手に計画するための方法などをまとめていきます。

おしゃれな事例も合わせて紹介するので、ぜひ新築計画の参考にしてみてください。

コラムのポイント
・ダウンフロアのメリットがわかる
・ダウンフロアの注意点がわかる

・ダウンフロアで後悔しないための方法

建築実例

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ダウンフロアのメリット

モダンな雰囲気のスキップフロアのあるLDK

ダウンフロアとは、大部分の床面よりも一段下げた空間を指します。

明確な決まりはないのですが、リビングの場合は30㎝程度、キッチンは15~20㎝程度ダウンさせるケースが多いでしょう。

ここでは、ダウンフロアを取り入れる際のメリットを紹介していきます。

導入を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

ダウンフロアのメリット①こもり空間ができる

ダウンフロアのある空間は、周囲とは少し区切られたこもりスペースになります。

とくにリビングでは、30㎝程度下げることで囲まれた空間に。

一般的なフラットフロアだとのっぺりとした部屋になってしまいますが、ちょっと籠れるスペースがあることで落ち着くという声も多いです。

狭い場所は心理的にもリラックス効果が高まるため、リビングでくつろぎタイムを過ごしたい方におすすめですよ。

ダウンフロアのメリット②空間を広く使える

ダウンフロアでは床を一段下げるため、空間の天井の高さが上がります。

これにより、開放的で広々とした印象に。

天井の圧迫感がなくなるため、身長の高い方でもゆったりとリラックスして過ごせますよ。

さらにソファや棚といった家具の位置が下がることにより、ダウンフロアの空間をほかの部屋から見た時にも広く感じさせる効果が期待できます。

ダウンフロアのメリット③腰掛になる

リビングのダウンフロアには30㎝程度の段差が付けられるため、ちょっと座るためのベンチとして活用できます。

クッションを置いたりマットを敷いたりすれば、ソファのようなくつろぎスペースとして使えますよ。

家族が普段過ごす場所としてはもちろんですが、来客時にもおすすめ。

大勢の人数が来ても、ダウンフロアであればわざわざイスや座布団を出す必要がなく便利です。

来客の多い家庭では、特に重宝するでしょう。

ダウンフロアのメリット④変化のある部屋に

通常のフラットなフロアは使い勝手が良く便利ですが、一方でのっぺりした空間になってしまうのがデメリットでしょう。

その点ダウンフロアであれば、インテリア全体に変化が生まれて面白い空間になります。

リビングの床全体を下げる方法が主流ですが、一部分だけをステップダウンさせるのもおすすめです。

これにより空間にメリハリが生まれ、半個室のような使い方も可能に。

他とは少し違った個性的なインテリアにしたい場合にぴったりですね。

ダウンフロアの注意点

細々したものを整理収納できるテレビまわり

おしゃれで機能面にも優れたダウンフロアですが、注意した方が良いポイントもあります。

ここでは、ダウンフロアで気を付けたい点について紹介していきます。

自分の住まいで当てはまるかどうか、計画時にチェックしておきましょう。

ダウンフロアの注意点①段差に注意

ダウンフロアでは、床面にあえて段差を付けているのが特徴です。

そのためフラットな床面とは違い、バリアフリーの面からはおすすめできません。

数センチの段差ではないためつまづく心配はありませんが、上り下りの手間がデメリットと感じる場合も。

とくに高齢の方が住まわれる場合には、長い目で見て本当に暮らしやすいのか検討する必要があるでしょう。

またペットを飼っている場合にも、身体の小さな動物には段差が負担となるケースも考えられます。

月齢を重ねるにつれて足腰への負担が重くなっていくので、配慮した計画にする必要がありますね。

 

また最近はロボット掃除機を導入している家庭も多いですが、ダウンフロアでは使用が難しくなります。

通常の高さのフロアで使っているつもりでも、気づかないうちにダウンフロアに転落してしまう可能性があるため注意が必要に。

ただし転落防止のバリアを設けるなど、工夫すれば通常と同じように使えますよ。

ダウンフロアの注意点②家具配置に制限がある

ダウンフロアの場合、配置できる家具に制限がある場合があります。

たとえばフラットな床面の部屋なら、TVボードやソファを好きなように位置変更できますよね。

しかしダウンフロアのリビングの場合、段差の部分を避けて配置する必要が生じます。

そのため間取りの計画を立てる段階で、TVボードやローテーブル、チェストといった大型家具の配置も決めておくのがおすすめです。

ただしダウンフロアの場合、段差自体がソファのように使えるため大型家具を置かなくても十分便利に使えます。

家具を置かないほうが空間が広々と使えて快適というケースもあるため、収納家具などは造り付けの造作タイプにしておくのもよいでしょう。

部屋の寸法や面積にぴったり合った家具に仕上がるため、オーダーメイドの住まいになって使いやすいですよ。

ダウンフロアの注意点③床下の冷気が伝わる

ダウンフロアは床下を下げてスペースを確保するため、その分床下が近くなってしまいます。

住宅の断熱方式には「床断熱」と「基礎断熱」がありますが、床断熱の場合は直接外気が伝わるのがデメリット。

ダウンフロアで計画する場合には、熱が伝わりにくい基礎断熱にするとよいでしょう。

しっかり断熱対策を行っておけば、冬の寒い時期でもポカポカと快適に過ごせますよ。

 

またダウンフロアでは床下の高さが狭くなってしまうため、メンテナンスのしやすさについても考慮しましょう。

リビングでは配管を通すことはあまりないため問題ないケースが多いですが、キッチンにダウンフロアを採用する場合には注意が必要です。

水道管などの配管が床下を通るため、点検するためのスペースが無くならないよう、余裕を持った寸法に計画するのが良いでしょう。

ダウンフロアで後悔しないために

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ここでは、ダウンフロア導入の際に後悔しないためにとくに注意したいポイントをまとめました。

計画の際には、住宅会社とよく相談して行うようにしましょう。

長期優良住宅認定されるか確認する

ダウンフロアを採用した場合、長期優良住宅として認定されないケースがあります。

長期優良住宅とは「いいものを作って、きちんと手入れをして長く大切に使う」という考え方のもと、省エネ性、耐震性、維持保全計画などの基準を満たした建物のことを指します。

長期優良住宅に認定されると、住宅ローンで優遇されたり税制措置が受けられたりといったメリットが。

住宅の面積や間取りによって認定されるかどうかの判定が異なるため、計画の段階で住宅会社に確認しておくのがおすすめですよ。

コンセントの位置はしっかり計画

間取りや寸法にもよるため一概には言い切れませんが、ダウンフロアの段差にはコンセントが設置できない場合が多いです。

一見段差の部分にコンセントを付けられそうなイメージがあるものの、配線等の課題が。

ダウンフロアに設置できない場合は、近くのコンセントから延長コードで電源を確保することになるため注意しましょう。

 

ダウンフロアを計画してみよう

ダウンフロアのある空間は、変化が生まれて個性的な部屋に。

ちょっとしたベンチとしても使えるので、お客様のおもてなしにもおすすめです。

計画の際には、デメリットや注意点にも気を付けておくようにしましょう。

 

ネクストハウスでは、自宅にいながらプロに相談できる「おうちでオンライン相談」を実施しています。ダウンフロアの施工事例も多く豊富な経験からアドバイスできるので、ぜひお気軽にご相談くださいね。

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