
ネクストハウスは、
2030年の省エネ基準に
適合した住まいをお届けします。
2030年以降は
省エネ基準をクリアした
家しか建てられない。
新しい
省エネ基準
今までの日本には省エネに関しての建築基準はなく、あるのは「努力目標」だけでした。
2015年4月から完全施行された省エネ基準により、2030年には、すべての新築住宅に省エネ基準の適合化が義務づけられ、この基準を満たした家しか建てられなくなります。
省エネ性能が足りていない住宅は、2030年以降は「既存不適格物件」と判断される可能性が高くなります。それにより、後から追加工事が必要になったり、住宅ローンの優遇措置が期待できなくなるなどのデメリットが想定されます。
そのため、これから家づくりを考えている方には、新しい省エネ基準への適合が重要なポイントなります。

省エネ基準の物差しは
「断熱性能」と
「一次エネルギー消費量」
新しい
省エネ基準
改正された省エネ基準では、これまでの外皮(天井・屋根・外壁・床)の断熱性能に加え、住まいで使う電気やガスなどの熱量の消費量 =「一次エネルギー消費量」という2つの物差しで評価されます。
「一次エネルギー」とは、化石燃料、原子力燃料、水力・太陽光など自然から得られるエネルギーを指し、これらを変換・加工して得られるエネルギー(電気、灯油、都市ガス等)を「二次エネルギー」といいます。
建築物では二次エネルギーが多く使用され、それぞれ計算単位(kWh、l、MJ等)も異なります。それを一次エネルギー消費量へ換算することにより、建築物の総エネルギー消費量を同じ単位(MJ、GJ)で求めます。また、太陽光発電などによる創エネ分はエネルギー削減量として差し引くことができます。
つまり、高気密・高断熱・高遮熱仕様に、省エネにつながる設備を搭載した「一次エネルギー消費量」が少ない”未来を見据えた家”が、いま望まれています。

ネクストハウスは未来の
基準に先行して適合した
住まいをお届けします。
新しい
省エネ基準

ネクストハウスは建物全体を断熱材で包み込み、業界最高水準のHEAT20、G2グレード(断熱等級6)を実現する住まいを標準仕様で提供致します。屋根部には吹付断熱、建物外周部と床下にはフェノールフォーム断熱材をそれぞれ採用。きめ細やかな配慮と高い断熱性、気密性で快適な暮らしを実現いたします。
また、太陽光発電システムをはじめ、ホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)やリチウムイオン蓄電システムなど、多岐にわたる先進技術を活用。国のエネルギー政策を先取りし、「G2グレード」に準拠したワンランク上の省エネルギー住宅にも対応する住まいづくりを進めています。

未来の省エネ基準に対応する
高気密・高断熱の住まい
少ないエネルギーで
快適な室内環境を創造
高気密
高断熱
住まいの省エネ基準は、地球温暖化防止の一環として、住宅におけるCO2排出削減を目的としたものです。断熱性能、気密性能、通風・換気・暖房について設定された基準です。従来基準より10%~30%程度の省エネ効率向上を目指しています。
ネクストハウスは、この省エネ基準を大幅に上回るHEAT20、G2グレードを標準仕様に採用。
さらに、建物の気密性を高めたことにより、熱損失が最小限に抑えられ、結露防止にも効果があります。
最新テクノロジーを
搭載した
インテリア断熱サッシ
高気密
高断熱

外壁の開口部(サッシ)は、気密性・断熱性を考える上で重要なポイント。ネクストハウスのサッシは、先進技術が織り成す強力なシナジー効果により、最高水準の断熱性能と高いデザイン性を実現しています。 特殊金属膜の効果で高い断熱性を発揮する「Low-Eガラス」の室内・室外側の採用。また中には熱伝導率の低いアルゴンガスを封し、中間に特殊薄版ガラスを採用することで、空気に比べ熱の伝わり方を約30%抑制しています。
室内と室外の温度差や室内の水蒸気により発生する結露は、カビの原因にもなりアレルギーを引き起こす恐れもあります。
窓の断熱性が高まることで、外気温の影響を受けにくくなり、結露の結露の発生を抑えることができます。


もしもの時に頼れる、
自然エネルギーを活用する暮らし
環境にも家計にも優しい
「太陽光発電」
自然
エネルギー

太陽光パネルを搭載すれば、創り出した電力を自宅で使用、もしくは売電するなどご家族のエネルギー使用量に応じて、お得に暮らすことが出来ます。
エネシフト
で、停電時も安心供給
自然
エネルギー

地球環境も考慮しながら、電力エネルギーと賢く付き合っていくには「消費する」と「創る・蓄える」を賢く組み合せて運用することが大切なポイントです。エネシフトは、自動車や太陽光の電気を非常用回路によって、宅内に供給。災害による停電がおこり、電気が使用できない状況であっても、簡単に電気を使うことができます。
エネシフトを設置すれば、後から蓄電池やEVスタンドをコストを抑えて導入する事が可能です。住宅や車の種類を問わない上に、ローコストで導入しやすい停電対策となっております。(AC100Vコンセント必須)
後から蓄電池を設置する際のエネシフトの優位性

車から家へ、家から車へ。
トライブリッド蓄電
システムで電気自動車を動かす
自然
エネルギー

3つの電池を効率よくコントロール。
次世代の家庭エネルギーマネージメントの中心システムです。蓄電池は増設可能な4.9kwhと7.4kwh、スタンドは拡張充電機能搭載のV2Hスタンドを準備。トライブリッドパワコンは後から蓄電池やV2Hスタンドを設置することができる次世代パワコンです。