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ハウスメーカーと工務店の違い9選│あなたにおすすめなのはコッチ!

>おしゃれなリビング階段とダウンフロアを持つ注文住宅

「ハウスメーカーと工務店の違いって何だろう?」

こう思ったことがある人もいるでしょう。

本記事では、ハウスメーカーと工務店、9つの違いについて解説したあと、ハウスメーカーに建築を依頼するべき人はどんな人か、工務店に依頼するべきはどんな人か、紹介します。

注文住宅は建築を依頼する会社が大切です。ハウスメーカーと工務店、それぞれの特徴を把握して、あなたに合ったマイホームを建築しましょう。

コラムのポイント
・ハウスメーカーと工務店の違いは大きく「9つ」
・どちらを選ぶかは「予算・工期・知名度を求めるかどうか」が大きい

ハウスメーカーと工務店の違い9選

早速、ハウスメーカーと工務店、それぞれの9つの違いを紹介します。

違い(1)設計に対する自由度が異なる

違い(1)設計に対する自由度が異なる

1つ目の違いは「設計に対する自由度」です。

ハウスメーカーの場合、設計内容に一定度の決まりがあり、逸脱する設計にできないか高額な費用を請求される場合があります。一方で工務店の場合、設計士の設計力の範疇で自由に家を計画でき、こだわりがある人ほど満足いく家を建てられるでしょう。

ただし「自由=良い設計」ではない点には注意が必要です。ハウスメーカーが設計に制約を課しているのは、費用が高額になるのを避ける、雨漏りの発生原因を減らすといった、何らかの理由があります。自由だから優れている、制限があるからダメ、とは限らないことは認識しておきましょう。

違い(2)建物本体以外への対応力が異なる

2つ目の違いは「建物本体以外への対応力」です。注文住宅の建築は、建物本体を作れば終わりではなく、建物外側である外構に関する設計も大事な要素です。

ハウスメーカーの場合は、建物に関する部門、外構に関する部門など、様々な部門がありある程度、建物以外の相談にも乗ってくれるでしょう。

一方で工務店の場合、少人数で設計から施工まで行うため、資金計画や外構など、建物本体以外の相談ができない会社も存在します。外部委託できるパートナー会社を確保していれば問題になりませんが、できていない場合は自分でお金や外構のことを相談できるパートナーを探すことになるかもしれません。

違い(3)建築の施工精度が異なる

3つ目の違いは「建築の施工精度」です。

ハウスメーカーでは、施工方法が一定度マニュアル化されていることが多く、どんな会社が下請けに入っても同じクオリティでの施工が期待できます。

一方で工務店の場合はマニュアルが整備されていないことも多く、下請けに入る会社が変わってしまうと同程度のクオリティが担保できないケースもあります。不安な人は、施工精度を保つために取り組んでいることなどを聞いてみてもよいでしょう。

違い(4)建物の建築費が異なる

違い(4)建物の建築費が異なる

4つ目は「建物の建築費」の違いです。

ハウスメーカーでは、テレビCMや多くの営業マン、研究開発費といった費用がかかることから、建物の建築費が高額になりがちです。

一方で工務店の場合は、ハウスメーカーほど宣伝広告費や研究費に費用をかけずに運営されているので、比較的安価に建築できるメリットがあります。

ただし、ハウスメーカーには大量発注することで1軒あたりの建築コストを下げられるメリットもあるので、最終的には双方の見積もりを取って比較することが求められます。

>関連記事:注文住宅を2,000万円で建てることは可能?費用の内訳やコツを紹介

違い(5)事前に得られる情報の量が異なる

5つ目の違いは「事前に得られる情報量」です。

ハウスメーカーは日本全国様々な場所で多数建築を行っています。結果としてインターネット上に多数のクチコミが寄せられるので、モデルハウスの見学に行く前に、本契約を行う前に、多くの情報を仕入れられるでしょう。

一方で工務店の場合は、特定の地域でしか活動していないことも多く、事前に仕入れられる情報が少ない特徴があります。

違い(6)対応する担当者の数が異なる

違い(6)対応する担当者の数が異なる

6つ目の違いは「担当者の数」です。

ハウスメーカーでは、分業制を敷く会社が多く、営業担当・設計担当・資金計画担当・外構担当など、各工程ごとに担当がつくことは珍しくありません。それぞれ専門のエキスパートが付くのは嬉しいですが、担当者が次々に代わってしまうこと、また転勤の可能性があることは不安につながります。

工務店の場合は、多くても営業・設計担当くらいで、会社の規模によっては社長自身と継続的に話ができる可能性もあります。担当者はずっと変わらず、建築の時からアフターサービスまで継続的に付いてくれるでしょう。担当者との相性がよければ、非常に心強いものです。

違い(7)対応する施工エリアが異なる

7つ目の違いは「対応する施工エリア」です。

ハウスメーカーの場合は全国区で対応してくれるので、離島などでない限りはどのエリアでも施工に対応してくれるでしょう。

工務店の場合は、会社のある地域を中心におおむね1時間圏内が施工エリアとなり、エリア外では基本的に断られると考えておきましょう。エリア外が断られる理由は「現場監理」です。施主が考えている以上に、ハウスメーカーや工務店の担当者は頻繁に現場に行くものです。逆に現場に行く回数が少ないと、現場の状況が把握できなくなるので、エリア外を断る会社は誠実な会社ともいえるでしょう。

違い(8)工期の長さが異なる

8つ目は「工期の長さ」です。

会社によりますが、ハウスメーカーはある程度工場で製造された部材を使用して、現場で組み立てるように施工するため、工期が短めです。

一方で工務店、特に在来軸組工法を利用する工務店は、上棟後は基本的に一人の棟梁が施工していくので、工期が長くなりがちです。

違い(9)アフターメンテナンスの充実度が異なる

違い(9)アフターメンテナンスの充実度が異なる

9つ目の違いは「アフターメンテナンスの充実度」です。

ハウスメーカーはアフターメンテナンス専門の部門が設置されていて、不具合があった場合の対応や定期訪問を安定的に実施してくれるでしょう。

工務店の場合は少ない人数で会社を経営するために、アフターメンテナンス専門の部署を作るのが難しい場合があります。不具合があった場合や定期訪問について疑問がある人は、事前にどのような体制を取っているのか確認しておきましょう。

>関連記事:メンテナンスフリーの家を建てるメリット|本当に快適な高性能住宅とは?

ハウスメーカーをお勧めする人

>温もりのある木の住まい(愛知県 大府モデル)

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ここまでハウスメーカーと工務店の違いについて、9つの項目を解説しました。こうした特徴を受けて、どんな人にハウスメーカーを勧められるのか解説します。

知名度重視で予算が豊富な人

ハウスメーカーを勧められるのは「知名度を重視して、予算が潤沢にある人」です。

先述したとおり、ハウスメーカーでの建築は工務店より高額になることが多いもの。この点から予算に余裕がある人が望ましいといえるでしょう。同時に「有名なハウスメーカーで建築した」ことに優位性を感じる人もおすすめできます。

短い工期で早めに入居したい人

続いて「短い工期で、すぐに入居したい人」もハウスメーカーがおすすめです。

会社が採用している工法にもよりますが、一般的に工期が早いことで有名なハウスメーカー。転勤・転校などで入居するタイミングが決まっている人は、工期が長くなりがちな工務店より、ハウスメーカーを選択しましょう。

工務店をお勧めする人

>空を取り入れたアイデア溢れる家(東京都 立川モデル)

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では、工務店への依頼をお勧めするのは、どんな人なのでしょうか。

知名度を重視せず予算を抑えたい人

ハウスメーカーに依頼する人とは対象的に「知名度を重視せず、建築費用を抑えたい人」は工務店での建築がおすすめです。

工務店で注文住宅を建築するメリットのひとつは、ハウスメーカーより安価であることです。予算に余裕がない人、予算を抑えて引っ越してからの生活を充実させたい人は工務店を選びましょう。

設計の自由度にこだわる人

注文住宅にこだわりを詰め込むため「設計の自由度を重視する人」も工務店での建築をお勧めします。

設計内容に制限がかけられやすいハウスメーカーと比べて、工務店の自由度の高さは魅力的です。設計士の実力や経験によって、できることに差が出るので、あなたに合った設計士・施工会社を探すことが大切です。

まとめ│ハウスメーカーと工務店の中間も…?

>屋上庭園付き3階建ての家(神奈川県 相模原モデル)

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ハウスメーカーと工務店の違いを9つ紹介しました。どちらも施主にとって満足度が高い家を作ること目的とした会社ですが、実は大きな違いがあることが分かりました。

なお、ハウスメーカーと工務店の明確な線引きはありません。一般的には規模の大きな会社をハウスメーカー、小さな会社を工務店と呼ぶようです。しかし実際はハウスメーカーと工務店の中間、良いところ取りをする会社もあるので、探してみましょう。

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