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土地の価格が高く狭い東京では、注文住宅を建てるのも大変なイメージがありますよね。確かに注意すべき点もありますが、事前の準備をしっかりすれば大きな問題はありません。
この記事では、土地を有効活用して効率よく暮らす住まいづくりのコツを住まいのプロ目線から解説していきます。東京をはじめ都市部での家づくりを考えている方は、ぜひ参考にしてください。
建築実例

■都心では効率の良い家づくりが欠かせない

日本の首都である東京は全国と比較して土地価格が高いエリアが多く、人口密度も高いため十分な面積の土地確保が容易ではありません。そのため、ほかのエリアと比べて特に効率の良い家づくりが求められます。土地を有効活用し、コンパクトながら暮らしやすい効率の良い家づくりは、東京ならではの特徴といえるでしょう。
◼土地を有効活用するメリット

まずは効率的なプランニングで土地を有効活用するメリットをチェックしていきましょう。
・相場が高い土地にも建てられる
23区内や駅から近い市街地などは土地の価格が高く、予算によっては建てるのが難しいケースも少なくありません。そのような土地相場が高いエリアでも、効率的な間取りの工夫をすれば土地購入費用を抑えて建てられる可能性が高くなります。通勤時間などを考えて、なるべくアクセスが良い土地の購入を考えている方は、ぜひ効率的な家づくりを心がけましょう。
・狭小地も選択肢に入る
前述したように東京都内は郊外エリアに比べて土地の確保が難しく、面積の少ない狭小地も数多くあります。狭小地と聞くと狭い・暗いなどのイメージが強いですが、効率的な間取りづくりで快適に暮らせるケースも多いです。狭小地が選択肢に入ると、土地探しの難易度がぐっと下がり、希望の条件に合った土地を見つけやすくなります。都心でなかなか良い土地が見つからない時は、狭小地も含めて探してみると意外と見つかるかもしれません。
狭小地は面積が少ない上、広い土地と比べて割安な場合も多く、土地で浮いた予算を建物にかけられる点も大きなメリット。予算をかけられる分、後述する効率の良い家づくりもしやすくなりますので、コンパクトでも暮らしやすい住まいを手に入れやすくなります。
・税金が安い
コンパクトな土地に効率よく家を建てることは、毎年かかる固定資産税などの税金を軽減するメリットもあります。固定資産税は土地の評価額に税率をかけて算出されるため、土地の価格が高い東京都内は必然的に税額も高くなりがち。200㎡以下の土地は税率が有利なため、毎年払う固定資産税を少なく抑えられます。数十年払い続けることを考えると、広い土地に建てたときとの差額はかなり大きくなるでしょう。
・庭や駐車場を広く作れる
都心エリアではお庭のある住まいは少ないですが、土地を有効利用すれば実現できるかもしれません。自宅のお庭で緑を感じたりちょっとした作物を育てたりできるのは素敵ですよね。お庭があると、趣味の道具のお手入れや天気の良い日にくつろぐなど、さまざまな使い方でゆとりある生活が送れます。
仕事や普段の移動が車メインの場合は、自宅に駐車場があった方が便利です。東京都内は月極駐車場の相場が高いため、車の所持コスト的にも自宅に停められるメリットは大きいです。建物を効率よく作って土地を余らせておけば、使い勝手のよい広い駐車場が作れるでしょう。
■効率よく暮らす家づくりのコツ

家族の人数やライフスタイルによって最適な間取りは変わってきますが、効率アップさせるための共通のコツはあります。事前に知っておくことで、住まいづくりの取り組み方と満足度が大きく変わりますので、ぜひ頭に入れておいてください。
・移動/家事動線にこだわる
家の中を移動する際や、料理・掃除などの家事に伴う移動のラインを「移動・家事動線」と呼びます。効率良く暮らせる住まいづくりには、動線へのこだわりは欠かせないポイント。
限られた面積の中で間取りを考えると、ついパズルのように部屋を詰め込んでしまいがちですが、移動効率が悪いと毎日の生活で不満を感じやすくなります。例えば1階の洗面所から2階のバルコニーまで毎日洗濯物を持って移動するのは大変なことです。同じ2階の近い場所に洗濯機を配置できれば、家事効率がぐっとアップします。
各部屋の移動距離が短くなると通路が短縮できるため、結果的に間取りをコンパクトにまとめることにもつながります。寝室からトイレ、玄関から冷蔵庫など普段の生活をリアルにシミュレーションし、良く使う動線を効率よくプランしてみましょう。
・通路や階段を省略する
間取りの工夫で効率アップさせるテクニックとしては、通路や階段を省略する方法もおすすめです。例えばリビングに階段を設ければ、階段前の廊下を省略できるため2~4帖前後は省スペースになります。家族全員がリビングを通る間取りは自然とコミュニケーションが生まれ、みんなが集まるリビングになりやすい点もメリットの一つ。
各居室もリビングの周囲にうまく配置すれば、リビングが回廊の役割を果たして廊下スペースを省略できます。夏や冬の季節に部屋を移動する際、空調の効いていない部屋を通らずに済む点も意外なメリット。
・デッドスペースを活用する
屋根裏や床下など、住まいの中には意外と使われていない空間が多いものです。こうしたデッドスペースを有効活用すれば、床面積に対して収納や居住空間が広い効率の良い住まいになります。
あまり出し入れしない季節家電や洋服などは、屋根裏に収納スペースを作って収納すればクローゼットを圧迫しません。お子さんが学校で作った思い出の工作物なども、大人になるまで大切にしまっておけます。階段の下なども意外と大きな空間になるため、ちょっとした収納スペースが作れます。掃除機などの意外としまいづらい物を入れるのに大活躍。
ロフト空間や小上がりスペースの床下など、ほかにも有効活用できるデッドスペースは意外とあります。そのままにしておくのはもったいないですから、なるべく空間を広く使って効率アップを目指しましょう。
建築実例

・要らないものを減らす
新しい家を建てるきっかけを利用して、今の持ち物を減らすことも効率よい家づくりにつながります。使わないもののもったいなくて捨てられず、収納スペースを圧迫している物は意外と多いですよね。プラン作りと並行して今の家にあるものをリストアップして、いる物・要らない物を整理してみましょう。
要らない荷物が減ることで、新しい家の収納をコンパクトにまとめることができます。使っていない家具が減れば、すっきりとした動線効率の良い住まいにもつながります。良いきっかけと考え、不要なものをなるべく減らして効率の良い暮らしを目指しましょう。
◼効率の良い家づくりに必要なこと
ストレスのない効率の良い住まいを建てるために必要な取り組みをピックアップしました。一生ものの我が家に後悔が残らないよう、念入りに準備して取り組んでいきましょう。
・プランの自由度
効率の良い暮らしを実現するためには、家族のライフスタイルに合わせた自由度の高いプラン作りが求められます。間取りの選択肢が少ないと、理想の動線が描けず妥協せざるを得ないこともあるでしょう。
ネクストハウスは自由度の高い「オリジナルオーダーシステム」を採用。1坪単位で間取りを自由に足し引きできますので、理想の間取りを実現できます。スピーディーなプラン作りが可能なため、「何度もプランを練り直してもらうのは気まずい…」など遠慮をせずに納得行くプランが作りやすい点も特徴です。どんな理想やお悩みも住まいに反映させていただきますので、気兼ねなくご相談下さい。

・十分な打ち合わせ時間
家族全員が暮らしやすい住まいづくりのためには、十分な時間をかけて細かな部分までカスタマイズすることが必要です。転勤や進学など、時間制限がある場合も少なくありませんが、妥協したプランでは効率の良い暮らしは実現できません。なるべくたっぷり時間を設けて慌てずにプラン作りを進めましょう。
ネクストハウスは東京エリアを中心に複数の店舗を設けていますので、近い営業所で効率の良い打ち合わせが可能です。地域に密着したきめ細かいサポートで打ち合わせ時間を確保いたしますので、共働きなどでお忙しい方もご安心ください。
・実際の間取り見学
図面上でどれだけ細かくプランを練っても、実際の間取りを見ないことには使い勝手は分かりません。「90cmってどれくらいの幅?」など細かい部分の疑問が出てきますので、モデルハウスを活用して実際の間取りをチェックしましょう。実際のお部屋を見ることで、図面やパースだけでは浮かばないアイデアがひらめくことも。
ネクストハウスは立川・八王子・相模原・厚木など東京エリアから利用可能な自社モデルハウスをご用意。収納の使い勝手や移動効率なども実際にご確認いただけますので、積極的にご活用ください。複数の間取りをチェックできるため、プラン作りにとっても役立ちますよ。遊びがてらちょっと見学といった使い方も大歓迎ですので、お気軽にお越しください。

建築実例
◼まとめ:東京の住まいづくりはネクストハウスにご相談ください
効率良く暮らせる間取りづくりは注文住宅の基本ですが、土地が高い東京都内では特に重視したいポイントです。土地を有効活用して費用を抑えつつ、家族全員がのびのび暮らせるマイホームを目指しましょう。東京エリアに密着するネクストハウスは、きめ細かなサポートで効率の良い住まいづくりをサポートします。土地探しや資金計画など、注文住宅のお悩みは何でもご相談ください。無料相談会も定期的に開催していますので、お気軽な相談でもどんどんご活用いただければ幸いです。

































