こんにちは。
ネクストハウス各務原です。
今回もよく受ける質問、
「頭金はいくらくらい必要ですか？」「頭金はどれくらい出すとよいですか？」
この質問の前段階である「住宅ローンの上限額」（支払える住宅ローン総額）が決まっていることは絶対条件です。
頭金というはいわば「現金」（貯金）になります。
「いくら払うか？」というよりは「いくら残すか？」の方が大切です。
頭金の考え方としては
契約総額 3,000万円 の場合（住宅ローンを 変動金利0.6％ 35年で計算します）
頭金 100万円の場合 住宅ローンは2900万円になり 76,568円/月
頭金 0円の場合 住宅ローンは3000万円となり 79,208円/月
月々の支払差は 2,640円/月 ですが 現金（貯金）が100万円が減ります。
ここが比較ポイントです！
月々2,640円安くする方がよいか、貯金が100万円減るのかよいかという選択になります。
預貯金が少ないと100万円の出費はプラスになりません。
また、預貯金がないために車をローンで買うなら、現金で車を購入する方が家計は楽になります。
頭金は預貯金の残高と相談で決めるのがベストです。
ここでは簡単な計算だけですが、住宅費用は人生３大費用の一つですので、
皆様にあったプランをご提案することで数百万円の削減になることも多いです。
家づくりだけでなく「資金計画」をおろそかにしてはいけません。
ネクストハウス各務原では、家づくりだけではなく資金相談から土地相談まで皆様に合わせたプランをご提案しております。
ご来場をお待ちしております。
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