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かっこいいビルトインガレージのある暮らし|東京でスタイリッシュな設計アイデア

30坪でも広く見える家を建てるコツ

夢のマイホームを建てる時に、お気に入りのマイカーの駐車スペースに悩んだことはありませんか?

交通の便がよい東京都内であっても、車は小さなお子様や人数が多いご家族にとって、長距離移動や荷物の多い旅行、買い物時に非常に役立つ必需品です。

しかし、住まいの敷地面積が狭くなりがちな東京での家づくりでは、駐車スペースの確保が難しくなるため愛車を手放そうかと思っている、なんてことはありませんか?

車があれば便利な生活を送れるはずなのに、新築のために愛車を諦めてしまうのはもったいないですよね?

今回は、この駐車スペース問題を解決して、日常生活の質を上げてくれる便利でおしゃれなビルトインガレージをご紹介します。

目次

■ビルトインガレージとは

■ビルトインガレージのある暮らし

・ビルトインガレージの活用方法

・東京でビルトインガレージをつくるメリット

■おしゃれなビルトインガレージをつくるためのポイント

・間取り

・シャッター

・外観

■まとめ

■ビルトインガレージとは

車を駐車するスペースとして、住まいの敷地内に車庫やカーポートを設けるのではなく、建物の一部に駐車スペースを組み込んだスタイルをビルトインガレージと呼びます。

ビルトインガレージと聞くと、こだわりの愛車や高級車を持っている人が、特別な仕様で建てた家というイメージをお持ちではありませんか?デザイン性が高く手を出しずらい、あるいは駐車スペースにそこまでこだわらないというご家族も多いかもしれません。

しかし、地方など広い敷地のある土地に家を建てる場合には十分な駐車スペースが確保できるかもしれませんが、都心の場合それは非常に難しくなります。そのため、ビルトインガレージは東京都内でも、近年人気を集めている注目の建築方法なのです。

また、ビルトインガレージは日常生活とのつながりに大きく機能してくれるメリットがあるのです。

お客様の希望が叶う自由設計の注文住宅。

ご家族の数だけライフスタイルがあるように、ご家族の数だけ理想の家づくりがあります。
ネクストハウスでは、お客様の理想を叶える世界で一つだけの住まいを提供しています。

建築実例

■ビルトインガレージのある暮らし

ビルトインガレージは、単に車を駐車するスペースとして利用するのではなく、「趣味の部屋」として設計できるのが人気の秘訣です。

また、買い物の荷物の積み下ろしや持ち運び、雨の日の出入りにも便利で快適な導線の確保にも役立ちます。

上記の理由はもちろん、大切な愛車を建物内に格納したい場合や車の手入れのしやすさを考えて、広い土地があってもビルトインガレージを希望するご家族も増えているのです。

・ビルトインガレージの活用方法

① おしゃれに格納

車やバイクを飾るスペース、趣味を揃えた空間として室内から眺められるビルトインガレージ設計が人気です。

② 趣味の部屋、作業場として活用

建物内にガレージを組み込むことで、夜間や天候に左右されることなく好きな時間に、車やバイク、自転車の手入れや掃除、観賞すること可能になります。

③ 家族でのアウトドア空間としての利用

休日にガレージスペースを使って、家族との時間を楽しむ方法もあります。

倉庫としての機能も備えたビルトインガレージであれば、お子様の遊具やプール、アウトドア用品を収納しておくこともでき、休日には家にいながら、ご家族のアウトドア時間を楽しむことができます。

リビングから見えるビルトインガレージをつくって、お子様が安全に遊べるスペースとしての活用も可能です。

・東京でビルトインガレージをつくるメリット

◎ 狭小地であってもガレージ兼「趣味の部屋」を持つことができる

東京都内であれば、住まいの周辺エリアの駐車場は高額な場合が多く、狭小地であっても自宅にガレージを設ける方が経済的に助かります。ビルトインガレージは、構造上建物の補強などが必要で費用が多くかかる場合もありますが、長期的に見ても建物にガレージを組み込んだ方が敷地を有効活用できる点で効率的です。

また、設計によっては趣味の部屋としても楽しめる一石二鳥のメリットを得られます。

◎ 雨や自然災害、盗難被害から愛車を守る

シャッターやドア付きのビルトインガレージをつくることで、愛車を雨による汚れや台風や強風による飛来物から守ることができます。屋根を設置しただけのカーポートと違い、建物内にしっかりと納めることができるので、車だけでなくバイクや自転車、アウトドア用品などを一緒に収納しておくこともできて便利です。

また、屋外に駐車している場合と比べて、盗難やいたずらなどのトラブル防止にもなり得ます。

◎ 玄関を出ずに、車への乗り降りや荷物の出し入れができる

小さなお子様やご高齢のご家族がいる場合、荷物を抱えた状態で玄関から車への移動が大変になる状況が多々あります。荷物を運んでいる時に、お子様が道路に飛び出す危険性もあります。

しかし、ビルトインガレージがあれば、ご家族が安全に最短距離での移動ができ、ご近所の目を気にすることもなく、かつ雨に濡れることなく移動できるメリットが得られます。

東京の住宅地では、近隣との距離が近く、移動スペースが狭い場合も多いので、大きな荷物や重い荷物、ベビーカーや車イスを運ぶ際にも、玄関を通過しなくて済むビルトインガレージは大いに役立つことでしょう。

ネクストハウスでは、建てる時も建てた後も安心できる住まいを考えています。

高い性能とこだわりの間取りを叶える家づくりで、ご家族の理想や幸せを実現させます。

建築実例

■おしゃれなビルトインガレージをつくるためのポイント

おしゃれで機能的なビルトインガレージをつくるために、生活圏との兼ね合いを考えた間取りや広さ、シャッターの有無や性能、外観のイメージを検討する必要があります。

失敗や後悔を避けるために、より多くのプランを確認して、ご家族みんなが納得のビルトインガレージのある憧れの家づくりを実現させましょう。

・間取り

敷地面積や建物全体の大きさによって異なりますが、一般的に車1台分と自転車などの収容スペースを考えて、間口約3m×奥行き約5.5mの確保が理想です。ガレージ内での移動や生活圏との間取りを考慮して、各ご家庭で必要なサイズを十分に検討する必要があります。

ビルトインガレージの面積は、その広さによって固定資産税に影響が出ることも重要なポイントです。

ガレージの容積率が、住宅総面積の5分の1以下であれば住宅全体の延床面積から除外されるため、その分固定資産税を浮かせることができるのです。

・シャッター

ビルトインガレージに設置できるシャッターの種類をタイプ別にご紹介します。

それぞれ住まいに合った機能のシャッターを採用することで、より快適で安全なビルトインガレージが完成することでしょう。

■ 巻き上げ式 ■

チェーンを使ってシャッターを巻き上げるタイプです。

チェーンを使った巻き上げ方式のため、シャッターの開閉スピードが比較的緩やかで大きな音が出るのが難点です。早朝や深夜の出入りが多いご家庭や近隣との距離が近い住宅街には不向きかもしれません。

■ ベルト式 ■

チェーンではなくベルトで巻き上げるタイプのシャッターです。

開閉時の音は静かですが、巻き上げる力は比較的弱いので、大きな重い素材のシャッターには採用できません。

■ オーバースライダー式 ■

東京都内など、近隣に住宅の多い地域で人気のタイプです。

オーバースライダー式は、シャッターを巻き上げるのではなく、天井に設置したレールにシャッターをスライドさせて収納するタイプです。

重たいシャッターに対する馬力も備わっており、スライド音も比較的静かです。

一方で、レールの設置が条件となるため、ある程度の天井の高さが必要になります。

また、雨で濡れたシャッターを開けると、溜まった雨水が落ちてくる場合があります。そのため、このタイプを導入する場合には、ガレージの開口部の強度を高めておくことがおすすめです。

・外観

ビルトインガレージの外観イメージを大きく左右するものに、主要構造が大きく関わってきます。

主要構造が、木造住宅か鉄筋コンクリート住宅かということ以外にも、近年人気の平屋住宅か2~3階建て住宅の1階部分、はたまた地下にガレージを設けるのかという選択によって外観イメージは大きく改善できます。

また、先ほど解説したシャッターの仕様や素材グレードによって、お好みのイメージに近づけることも可能です。

ネクストハウスは自社設計のオリジナルオーダープランで、リーズナブルかつ自由度の高い家づくりをご提供します。

ライフスタイルに合わせた住まいづくりならお任せください。

建築実例

■まとめ

ビルトインガレージは、建物自体の構造強度のために費用が高くなる場合が多いですが、東京近隣で家を建てる場合の駐車スペース問題を解決してくれるだけではなく、便利で快適な生活動線や家族・自分だけの趣味スペース確保にも役立ちます。

外観デザインもさまざまで、おしゃれな外国風スタイルからモダン和風タイプまでお好みに合わせて、総合的なプラン選択をおすすめします。

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監修者情報

ネクストハウス

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建設業許可番号

特定建設業許可 許可番号 国土交通大臣許可(特-1)第25561 号