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【お得】次世代の住まいづくり|太陽光で効率よくエネルギーを蓄えるには?

新築注文住宅を建てる時に、太陽光発電の導入をお考えになったことはありませんか?

太陽光パネルを搭載すれば、創り出した電力を自宅で使用できるだけではなく、売電することも可能になるため、住み始めてからの光熱費節約や蓄電を考えて検討するご家族もおられると思います。

一方で、設置費用や安全面での心配があるという方も多いのではないでしょうか?

こちらでは、次世代の暮らしをサポートする太陽光発電の基本的な仕組みと設置のメリット・デメリットをご紹介していきます。

目次

■太陽光システムの導入で次世代の家づくり

・太陽光発電の仕組み

・太陽光発電量・発電容量とは

・十分なエネルギーは創れるのか?設置費用は?

■ZEH住宅とは

・ネクストハウスで家づくり|ZEH仕様のメリット

■まとめ

■太陽光システムの導入で次世代の家づくり

環境にも家計にも優しい太陽光発電は、自然エネルギーを利用することで、ご家庭の一次エネルギー(住まいで使う電気やガスなどの熱量)の消費量をゼロに近づけることが可能になるシステムです。

例えば、ご家庭に太陽光発電システムを設置することで、日中の太陽の熱を利用して家庭内の電気を使うことができます。また、ご家庭の電気使用量によっては、余ったエネルギーを電力会社に売電することも可能になります。

太陽光発電の導入で、光熱費を大幅に軽減できる次世代の家づくりを目指してみませんか?

建築実例

・太陽光発電の仕組み

① 太陽光発電とは、屋根に設置した太陽パネル(太陽電池)に太陽光を当てることで電力を作り出します。

② この電力エネルギーをパワーコンディショナーと呼ばれる装置で、ご家庭で使える電力に変換します。

③ 太陽光発電システムの導入には、太陽パネルからの配線をまとめてパワーコンディショナーに送電するための接続箱が必要です。

④ また、家庭内の電化製品への配線、発電された電気の分散を行う分電盤も必要です。

⑤ ご家庭によっては、発電量や蓄電量、消費電力、売電量を確認するためのモニターを設置する場合もあります。

■「リチウムイオン蓄電システム」で電力を蓄えて賢く利用

最新技術の蓄電池「リチウムイオン蓄電システム」を組み合わせることで、エネルギーをより効率的に活用することも可能です。

「リチウムイオン蓄電システム」は、太陽光発電で作り出した日中の電力やお得な深夜電力を蓄えておいて、必要な時だけ活用できる技術です。電気を無駄なく賢く使いたいご家族におすすめのシステムです。

ネクストハウスでは、「長く住み継がれる住まい作り」を基本コンセプトとしています。

建築実例

・太陽光発電量・発電容量とは

◎ 太陽光発電量とは、太陽光パネルによって作り出した電力の値「発電量(kWh)」を指します。実際には、同様の条件下であっても太陽光パネルのメーカーによって、電気の発電率は異なります。

◎ 太陽光発電とは、その太陽光発電システムが、実際に発電可能な電力を表した値「発電量(kW)」です。「システム容量」や「出力容量」と呼ばれているものがこれに当たります。発電量は、太陽光パネルからパワーコンディショナーへの電力変換出力値によって決まります。

基本的に、電気容量が大きい太陽光発電とは、より光熱費をまかなうための発電出力量の高い発電システムであるということです。

・十分なエネルギーは創れるのか?設置費用は?

太陽光発電を導入するかどうかの検討に欠かせないのが、実際に利用可能な発電装置としてのメリットと設置やメンテナンス費用などのデメリット部分との比較です。

ここからは、太陽光発電の採用に必要となる費用や注意ポイントを確認していきましょう。

年間発電量は?

一般的に、1kw(発電量)の太陽光パネルを利用した場合の年間発電量は、約1000kwh(発電量)です。

一般家庭(3~5人家族)の電力年間使用量は約4500~5500kwhと言われています。そのため、4kwの太陽光パネル(約4000kwh)を導入した場合、年間を通して約7割の電力をまかなうことが可能だということが分かります。

【注意ポイント】

メーカー選びが大切!

太陽光パネルのメーカーによって、発電量・変換効率・価格・パネルのサイズ・素材・重さなどに差があるため、メーカー比較の必要性があります。

パネル設置に必要な面積とは?

日本国内の住宅用太陽光パネルの平均積載量は4kw台とされています。4kw台の太陽光発電導入には、住宅用の太陽光パネルが約15~30枚必要です。サイズとしては、約20~35㎡の屋根面積が必要になります。

ネクストハウスでは、満足できる家づくりを提供しています。

お客様の疑問や不安にも“家づくりのプロ”が丁寧にお答えします。

建築実例

太陽光発電のデメリットや設置費用について

① 日射量による発電量の変動

太陽光発電システムの恩恵をより受けるためには、日射量が重要なポイントになります。しかし、この日射量は地域や季節によって大きく異なる場合があります。太陽光発電を効率よく活用するためは、家を建てる場所や建物や屋根の構造をよく検討する必要があります。

また、発電量は天候によっても変動があります。太陽光を受けられない悪天候の日や夜間は、安定した電力の供給ができない場合もあるので、利用可能な電量や売電の可能性は控えめに検討しておく方がよいかもしれません。

② 電気機器の交換が必要

太陽光パネルで発生した電力を変換する役割を果たす、電気機器部品の劣化による交換が必要になります。

各電気機器や部品の交換時期や費用を事前に確認しておくとよいでしょう。

③ 初期費用とメンテナンス費がかかる

4kw台の太陽光パネルの場合、約100~200万円の予算が必要で、設置費用や施工費用を含めると約250~300万円かかると言われています。建物の構造や屋根の形状によっては、補強費用が追加で必要な場合もあります。

また、保証期間を過ぎた後のメンテナンス費用の負担も念頭に置いておく必要があります。例えば、10年の保証期間が過ぎると、有料で保証を延長する必要があります。

国の補助金制度を確認して総合的に検討することをおすすめします。

■ZEH住宅とは

ネクストハウス蒲郡のカウンターキッチン

未来を見据えた快適・省エネ性能の高い住まいとして、今注目されているZEH住宅(ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、2030年義務化予定の省エネ基準に適合した高気密・高断熱・高遮熱性能を備えた住まいのことです。

快適に電気エネルギーを削減しながら、家自体が発電装置としての役割を果たし電力を作り出せるので、経済面でも大助かりです。

また、年間を通した温度差や結露の防止にもつながるため、ご家族の健康も守られる次世代住宅なのです。

■ネクストハウスで家づくり|ZEH仕様のメリット

ネクストハウスの家づくりでは、「太陽光発電による光熱費の削減」以外にも「夏は涼しく、冬は暖かい抜群の高気密・高断熱性能」や「ご家族がより快適で健康に暮らせる高性能設備」をご提案しています。

高気密・高断熱性能

ネクストハウスの断熱材は、通常のグラスウール10kgの1.5倍の断熱性を持つアイシネンを採用しています。これにより、冷暖房効の効率を飛躍的に高めることが可能です。

また、結露防止に効果的な「インテリア断熱サッシ」を装備することで、建物の気密性を高め熱損失を最小限に抑えています。

この結果、年間を通しても今までより少ないエネルギー量で、今までよりも快適な暮らしを期待することができるのです。

高性能設備

ネクストハウスでは、太陽光発電システムははじめ、リチウムイオン蓄電システムやホーム・エネルギー・マネジメント・システム(HEMS)など、多岐にわたる最新鋭の高性能設備を活用しています。

国のエネルギー政策を先取りして、お客様ご家族の健康で快適な住まいを守ります。

ネクストハウスは、2030年の省エネ基準に適合した住まいをお届けしています。

※建上地、ご希望のプランや仕様によってはクリアできない場合もございます。

詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

建築実例

■まとめ

次世代の家づくりに重要な役割を果たす太陽光発電システムは、その仕組みや総合的な負担費用をふまえた上で効率的にメリットを活かせる方法で導入する必要があります。

賢く自然エネルギーを利用することで、環境にもご家族にとっても優しく、機能的な効果を発揮してくれるお得なシステムなのです。

あなたも次世代の家づくりで、快適で健康な新しい生活を始めてみませんか?

是非、太陽光発電システムを導入した家づくりに関するご相談もネクストハウスのお任せください。

お客様のライフスタイルや理想の暮らしに寄り添ったプランをお提案してまいります。

建築実例

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監修者情報

ネクストハウス

理想の次世代住宅を求めやすい価格で

建設業許可番号

特定建設業許可 許可番号 国土交通大臣許可(特-1)第25561 号