延べ床面積25坪で平屋を建てる|2LDK、3LDKの平屋の間取りのポイントと価格相場

ロフトのある約25坪の平屋の住まい

今、注目される住まい方の一つ「平屋暮らし」。

家族や周辺環境とのつながりを感じて暮らす心地よさが最大の魅力であり、日本人の昔ながらの住まい方でもあります。

東京都内で平屋を建てることを検討する際は、快適に住める広さ・間取りが実現できるかということが家づくりの成功のポイントになります。

今回は、延べ床面積「25坪」の平屋の価格相場と快適な平屋を建てるポイントを紹介します。3LDKや2LDKなど、家族構成やライフスタイルに合わせた具体的な平屋の間取りシミュレーションをする際の参考にしてくださいね。

 

 


目次
■都内で平屋を建てる時の価格相場
■25坪の平屋|3LDK、2LDKのおすすめ間取り
■25坪の平屋|快適に住める間取りのポイント
■建築実例:縦の空間を活用した開放感のある平屋
■まとめ|25坪の平屋は周辺環境やライフスタイルに合わせた間取りの工夫が大切


建築実例

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■都内で平屋を建てる時の価格相場

23区外で30坪程度の平屋を建てる際の建築価格の相場は2,500万円~となります。坪単価にすると70~100万の範囲で建てられる工務店が多いです。

23区内の場合は23区外より坪単価が上がる傾向にあり、建築価格の相場は2,800万円~となります。

23区外で25坪の平屋を建てるなら、建築価格の相場は2000万円~となります。この価格は相場による概算であり、実際の建築価格は会社や土地条件、使用する工法や建材によっても変わります。あくまで目安として参考にしてください。

■25坪の平屋|3LDK、2LDKのおすすめ間取り

・3LDKの場合

3LDKの平屋に適した間取りとは

25坪で3LDKの平屋は、夫婦+お子さん1、2人の3、4人家族に向いています。子ども部屋や寝室に加えて、和室やゲストルーム、書斎などのプラス‪α‬の部屋も実現しやすい間取りです。3つの部屋のうち、2つをつなげて家具や間仕切りなどで仕切るようにすれば、将来、部屋を他の用途にも使いやすくなります。

LDKの広さによって、他の3つの部屋の広さが変わる点にも留意しましょう。25坪の平屋の場合、2,3人家族でLDKに15畳程度取れればゆったりと使えるリビングがつくれます。その場合、個室はそれぞれ4.5~5畳程度になります。

逆に、LDKを10畳程度にすればそれぞれの個室を6畳の広さにすることができます。各部屋に必要な広さは、部屋をどんなシーンで使うのかなど生活スタイルによっても変化しますので、家族の意見を参考に決定しましょう。

・2LDKの場合

25坪の平屋に適した2LDKの間取りとは

25坪で2LDKの平屋は、20~23畳程度の広めのLDKと、4.5~6畳の個室が2つというイメージになります。夫婦2人や、夫婦+お子さん1人の家族構成に向いています。

個室以外にスペースを多く取れるため、上記のような間取りを取っても、ファミリークローゼットやランドリールームなど大きな収納・設備を取り入れることができます。

大容量のウォークインクローゼット

2LDKの平屋は空間を広く取れるのがメリットですが、家族のプライベート空間が作りづらいというデメリットもあります。その場合は、スキップフロアや屋根裏部屋、ロフトを取り入れるなどでスペースを増やし、家族それぞれがひとりでくつろげる場所作りの工夫をしましょう。

個室を増やさなくても、リビングの壁に向かって座れるパソコンコーナーや、ゆるやかに仕切られた和室などをリビングにつなげれば、落ち着ける居場所を増やすことができますよ。

■25坪の平屋|快適に住める間取りのポイント

・将来の使い道も考えたフレキシブルな間取りを取り入れる

例えば、リビング学習用のスタディスペースは将来家事室やワークスペースとして活用するなど、子育て世代の場合はお子さんが巣立ったあとも有効活用できるような間取りの工夫をすると、長く快適に住み続けられます。

・勾配天井+吹き抜けで広々とした大空間をつくる

勾配天井と吹き抜けの開放感のあるリビング

屋根の形を活かして天井を勾配天井にすると、家全体が1つの大空間になります。実際の広さ以上に開放感を感じるため、25坪という限られた面積に建てる平屋におすすめの手法です。

家の窮屈さや閉塞感が気になる人や、新しい家は狭くても広く見える家にしたい!という人はぜひ検討してみてください。

 

・屋根裏部屋をつくる

屋根裏空間の活用

勾配天井にすることでできた空間を利用して屋根裏部屋やロフトをつくるのもおすすめです。快適な屋根裏空間のポイントは断熱性をしっかり確保すること。屋根に近い部屋でも快適に過ごすことができますよ。

・スキップフロアやダウンフロアを活用する

スキップフロアを活用したスタディスペース

屋根裏部屋と同様に、勾配天井でできた空間の活用法としてスキップフロアがあります。1階と天井の間に設ける「1.5階」のような空間です。縦の空間を有効活用して、新たな居住スペースをつくることができます。

ダウンフロアは、リビングやキッチンなど1部分に段差をつけたフロアづくりの手法です。例えば、リビングをダウンフロアにすると「たまり」感が出て、家族が集まるくつろぎの空間になります。床が下がることで天井が高くなり、部屋を広く見せられるのもメリットです。

ダウンフロアリビング

・中庭をつくる

平屋の中庭は、光が届きにくい家の中心にも外の光を入れることができます。また、中庭を通して外の自然環境と室内がつながっている感覚が、そこに暮らす人に安らぎを与えてくれます。

1.5~2坪程度の小さな中庭でも、室内全体の快適性が上がりますのでぜひ検討してみてください。

・水回りをまとめて動線をつなげる

限られた面積でも住みやすい平屋にするには、水回りをまとめて動線を良くすることが大切です。

また、ファミリークローゼットや洗面脱衣所は、家事や外出準備の動きを考えて、寝室と廊下など複数の部屋からアクセスできるようにするとストレスなく住める家になります。

・キッチンはライフスタイルに合ったものを選ぶ

オープンキッチンのある平屋のLDK

ワンフロアLDKの平屋では、オープンキッチンか壁付けキッチンで迷う人も多いと思います。平屋のワンフロアLDKではキッチンのスタイルが家全体に大きく影響します。壁付けキッチンはキッチンスペースが最小限になるのでその分広いリビングダイニングを確保しやすくなります。また、LDKに調理によるニオイの影響が少ないのもメリットになります。

オープンキッチンは、リビングやダイニングにいる家族とコミュニケーションがしやすいのが魅力です。ワンフロアLDKのメリットをさらに生かしてくれるキッチンと言えるでしょう。視線の先に窓があれば、料理中も外の風景を見ながらリラックスして料理ができます。

■建築実例:縦の空間を活用した開放感のある平屋

勾配天井と吹き抜けを活用して広い空間づくりを実現した平屋です。

極上カフェの平屋

キッチン上部にロフトを設けてスペースを有効活用。ロフトのある平屋

リビングは勾配天井+吹き抜け+ダウンフロアで天井が高く、ハイサイドライトで光もたくさん取り込める明るくくつろげる空間になっています。

開放感のある平屋のリビング

ネクストハウスの25坪~30坪の平屋の実例はこちらからご覧いただけます。

 

■東京で1,500万円台から実現できる自由設計の平屋ならネクストハウスにお任せください

ネクストハウスは、建築面積によって価格が決まるオリジナルオーダーシステムを採用しています。明快で分かりやすい価格システムにより見積りのスピードアップと時間的コストダウンをはかり、1,500万円台から実現できる自由設計の注文住宅を提供しています。

さらに、4Pモジュールというユニークなシステムを導入。合計1坪の4つのモジュールを、基本となる間取りに自由にプラスすることで個性ある住まいを実現できます。

4Pモジュールによって、家の中心に坪庭を作りたい、個室の収納を充実させたい、家事に便利なサービスデッキが欲しいなど、自分らしい暮らしを実現することができます。

 

■まとめ|25坪の平屋は周辺環境やライフスタイルに合わせた間取りの工夫が大切

今回は25坪で3LDK、2LDKの快適な平屋を実現するためのアイデアをたくさん紹介しました。快適な平屋にするには、周囲の建物の状況を確認し、日当たりなどの環境を生かすような設計が重要です。また、現在の家族構成やライフスタイル、将来のライフプランを家族間ですり合わせ、家族の将来に変化があっても対応できるフレキシブルな間取り選びをすることも大切です。

今回紹介した平屋の間取り手法を参考にして、理想の平屋を実現してくださいね。

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