東京の工務店で建てる、在宅ワーク時代に対応する注文住宅

在宅ワークしやすいスキップフロア

働き方改革や東京オリンピックの影響を受け、通勤ラッシュによる混雑を避けるためオフィスへ出勤せずに働く在宅ワークが広まっています。効率の良い働き方として今後さらに普及が進みますので、これから家を建てるなら在宅ワークに対応するつくりにすべきです。今回は、在宅ワークしやすい住まいの作り方について解説します。

 

■在宅ワーク対応の家で注意すべきポイント

在宅ワークにピッタリ

慣れ親しんだ自宅で働くのは一見簡単そうですが、快適に働くためには環境を整える必要があります。在宅ワークに適したスペースを作る際に注意すべきポイントをご紹介します。

 

・生活音に配慮する

自宅内のワークスペースは、リビングやキッチンなどプライベートスペースの生活音が届かないように工夫しましょう。最近はビジネスチャットツールの活用によって電話での打ち合わせは減っていますが、テレビ会議などの機会を考えると静かな環境は不可欠です。会議のたびに家族に静かにしてもらうのは手間ですし、ゆっくりとくつろぐこともできません。仕事でのコミュニケーションが必要になる業種の方は、仕事場の音環境にこだわりましょう。

 

外部の音が入らない静かな環境なら、仕事に集中しやすくなるのも大きなメリットです。家族に気兼ねなく好きな音楽を流しながら働けば、効率が良くなって仕事が早く終わるかもしれません。

 

・デスクからの視界を考える

デスクに座った際に見える景色も、働き方や仕事の効率に大きく影響します。オフィスで働いていると壁に向かって座る状況は意外と少ないため、デスクの前が壁だと圧迫感を感じる方は少なくありません。

 

自宅のデスクはスペースの効率を考えると壁に向かって置くことになるため、窓を配置するなどの工夫が必要です。出窓などで奥行の余裕を作ると、さらに解放感があり仕事に集中しやすくなります。ただし、窓の先に人通りや隣の家の窓などがあると余計集中しづらくなるため、曇りガラスやフェンスなどで目線を遮りましょう。

 

デスクを室内側に向ける場合は、テレビや趣味の物などで集中を乱さないように配慮が必要です。間取りの工夫で視界をコントロールして、集中して働ける環境を作りましょう。

 

・仕事に適した照明を選ぶ

照明の種類や明るさは仕事の効率に大きく影響するため、ワークスペースの照明は仕事に合わせて適したものを選びましょう。光量が不足するとパソコン作業で目を傷めますし、デスクに影ができる配光だと精密な作業ができません。

 

また、照明の色も重要なポイントです。例えばカメラマンの方などモニターで正確な色チェックが必要な仕事には暖色系の照明は不向きな場合があります。逆に、リラックスして自由な発想が求められるクリエイティブなお仕事では、暖かみのある電球色が好まれることもあります。在宅ワークに移行する際は、現在のオフィスの照明もチェックしてみてください。

 

・子育てと仕事の両立を考える

出産やお子さんの成長を機に在宅ワークに切り替える方も増えていますが、そのようなケースでは仕事と子育ての両立しやすさにも気を配りましょう。お子さんが小さいうちは目をかけてあげる時間が多いため、リビングにワークスペースを設けるなど距離感が近い方が便利です。逆に、小学校高学年などある程度手が離れる時期なら、半個室や個室などが良いかもしれません。

 

・来客が多いなら専用の出入り口を設ける

在宅ワークの普及に伴い、フリーランスとして独立する方も増えています。自宅でお客さんと打ち合わせする機会が多い方は、玄関とは別の来客用出入り口を設けると良いでしょう。玄関から出入りすると、家族と鉢合わせしたり生活感が見えてしまったりしてお互い気まずい思いをすることになります。

 

少し大きめのワークスペースを設けて外部へのドアを設置すれば、気兼ねなくお客さんを呼ぶことができます。お客さんを迎える体制が整っていることは、しっかりと事業を運営しているという好印象につながるかもしれません。

 

・必要なスペースをしっかり検討する

自宅のワークスペースを考える際は、デスク以外の備品なども考慮して必要なスペースを確保しましょう。オフィスでは様々な備品を共有しているため、仕事環境を自宅に移行すると意外と必要なものが増えるものです。

 

例えば仕事で資料を参照することが多いお仕事だと、自分用の資料を置く本棚などが必要になります。ほかにもスキャナーや時計など、共有していた様々な備品を自分用に設置することに。普段仕事で使う道具を一つずつリストアップして、快適に過ごせる配置を広さを確認しましょう。

 

◼在宅ワークにおすすめの間取り

明るく在宅ワークしやすい空間

業種によって必要な道具や働き方は変わるため適したワークスペースも変わってきますが、代表的な間取り例をいくつかピックアップしてご紹介します。それぞれ一長一短ありますので、ご自身のワークスタイルと照らし合わせて適したワークスペースを考えてみてください。

 

・完全個室の書斎

壁とドアで囲った完全個室の書斎は、集中して仕事を進めたい方にピッタリのワークスペースです。床面積と費用が多くかかりますが、働く環境としては申し分ないといえるでしょう。プライベートスペースからの音を遮断しやすいため、電話での打ち合わせやテレビ会議が多い方にもおすすめです。

 

部屋の大きさにもよりますが、壁に囲まれている分閉塞感を感じやすい点には注意が必要。なるべく大きめの窓を設置するか、難しければトップライトを設置して自然光をたくさん取り入れると狭さを軽減できます。明るめの配色や照明の配置なども工夫すると良いでしょう。

 

また、衆人環境でないためプライベートな品物を置いてしまうとつい脱線しやすくなる点にも気を付けましょう。す。趣味の本も置くなら可動式の本棚を作って仕事中は目に入らないようにするなど、切り替えができるように工夫が必要です。

 

・ロフトのワークスペース

吹き抜けなどの空間を活用できるロフトのワークスペースは、床面積を節約しやすいのが大きなメリット。半個室のような環境になりリビングなど家族が過ごすスペースと程よい距離感を保てるため、仕事をこなしつつコミュニケーションを取ることができます。小さいお子さんが居て仕事道具に触れさせたくない方も、しっかり仕事スペースとして区別しやすい環境です。

 

解放感を持たせやすいロフトですが、高い場所にあるため熱が溜まりやすい点には注意しましょう。寒い季節は暖かく過ごしやすいですが、夏の暑い日は熱気が溜まりやすくなります。断熱性能を上げたり、シーリングファンで室内の空気を循環させたりするなどの工夫が有効です。

 

・リビングなどの共有デスク

床面積との兼ね合いで個別のワークスペースを設けるのが難しい場合は、リビングなどの共有ワークスペースを検討してみましょう。お子さんの面倒を見ながら仕事をするなど、両立を目指すワークスタイルに向いています。広めのデスクを作れば、お子さんの宿題を見ながら仕事することもできますよ。

 

オフィスワークと在宅ワークを切り替えるスタイルの働き方にも適しています。わざわざ個室のワークスペースを用意するほどではないけど、PCを使った作業スペースは欲しい方にもおすすめ。

 

ただし、前述したようにプライベートスペースとの棲み分けをしないと集中するのが難しいケースもあります。デスクを設置する向きや窓の位置などに工夫をして、家族が居ても仕事に取り組みやすい環境を整えるようにしましょう。

 

・スキップフロア

リビングなどにワークスペースを設けつつある程度の距離感を保つ方法としては、スキップフロアも選択肢の一つです。フロアに高低差をつけて中二階のような造りにすると、視線が変わるため空間に変化を出せます。家族と会話できる距離感ながら、独立した仕事場としての雰囲気も保つことができるバランスの良い間取りです。

 

◼たくさんの事例からベストな間取りを考える

モデルハウスで間取りを確認

ここまでご説明してきたように、在宅ワークスペースはたくさんの作り方があり、適した間取りは一人ひとり違います。働きやすいワークスペースをつくるには、実際に建てられた事例から良い部分を取り入れるのが一番です。自分のワークスタイルと照らし合わせて使いやすそうな間取りを少しずつ取り入れれば、快適に働ける環境がつくれるでしょう。

 

また、実物に座って広さや雰囲気などを実感するのも重要です。事例を見て勉強をしつつ、モデルハウスなどを活用して実際の間取りもチェクしましょう。ネクストハウスは東京・神奈川を中心に複数のモデルハウスをご用意しています。たくさんのデザインや間取りを見比べることで新たな発見やアイデアが浮かぶこともありますので、ぜひご活用くださいませ。

 

◼まとめ

明るくおしゃれなLDK

働き方改革をきっかけに広がりつつある在宅ワークは、オリンピック開催もあり東京ではさらに普及が進むと考えられます。今から注文住宅を建てるなら、在宅ワーク時代に対応できるようにしておきましょう。ネクストハウスは自由なプラン作りで働きやすいワークスペースづくりをサポートいたします。お仕事内容や働き方に合わせたご提案もお任せください。

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