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後悔したくない!一生に一度の平屋の家づくりで知っておきたいポイント7つ

一生に一度と言っても過言ではない、大きな買い物である『マイホーム』。ああすればよかった、こうすればよかった、と後悔したくないですよね。
すでに平屋の家を建ててこられた方が、後悔した…と感じるポイントを知っておけば、反省を活かしこれからの自分の家づくりに役立てることができます。

今回は、平屋の家づくりで後悔されがちなポイントと、後悔しないための事前準備についてご紹介します。これからの家づくりを、後悔することなく進めていくことができます。

では、早速ポイントを見てみましょう。


コラムのポイント
・これから平屋の家づくりを始めるのであれば、騒音や外部からの視線、防犯面、室内の明るさ、プライベート空間の確保などに気をつけましょう。後悔した部分として挙がってきやすいポイントです。
・平屋の家づくりを後悔しないために、住環境をよく調べておいたり、間取りの工夫や実例失敗例などを元に研究したりしておくことが大切です。
・このコラムを活かして、後悔しない家づくりをご一緒に進めていきましょう。


建築実例

これから始める家づくり

スキップフロア

初めての家づくりとなると、わからないことが多く、その分不安にもなりますよね。国土交通省の発表によると、2019年度の新築住宅の着工数は約79万戸、うち18万戸が持ち家となっています。ほとんどの人が初めての家づくりをしている、と考えると、これだけ多くの人が家づくりに対する不安を抱えているのです。

せっかく建てた家を、ああすればよかった、こうすればよかった、と後悔を抱えながら過ごすのは辛いですよね。そうならないためにも、これからの家づくりにはしっかりと予備知識を持った上で臨みましょう。

平屋の家づくりで後悔されがちなポイント7つ

では、実際に平屋の家づくりではどのような点が後悔されがちなのでしょうか。7つのポイントを順番に見てみましょう。

ポイント⒈ 収納が少なすぎた

土地は狭くても、どうしても平屋が建てたい!という場合、居住スペースを確保するために収納スペースを削らざるをえない場合があります。好んで平屋にしたものの、収納スペースが少ないために部屋が片付かず、いつも散らかっている状態に…というのは避けたいですよね。

どうしても収納スペースの確保が難しい場合は、デッドスペースを活かして収納することができます。また、あらかじめ持ち物を減らしておくことで、住み始めてからの悩みを軽くすることができます。いかに収納スペースを確保するかは、あらかじめしっかりと考えておきましょう。

ポイント⒉ 周りの部屋の音が響いてくる

平屋は、1つのフロアに全ての生活スペースが収まる間取りになっています。そのため、日常の生活スペースと休養のスペースを離しておく必要があります。体を休める寝室に、笑い声や話し声、物音が常に聞こえてくるとゆっくりと体を休めることができません。また、水回りと寝室が近くても、水音が気になってしまいます。

間取りに関しては、皆さんそれぞれたくさんの希望があるかもしれません。しかし、家づくりのプロの意見をしっかりと聞いた上で納得のいく家づくりを進めていきましょう。

ポイント⒊ 外部からの視線が気になる

平屋の家である以上、どうしても外部から家の中は見えやすくなってしまいます。また、道行く人としょっちゅう目が合う、ちょっとカーテンを開けているだけで家の中が丸見えになってしまう、ということも多々あります。そうなると、防犯面も気になってしまいます。

中庭を設置して外からの視線を感じないような間取りにする、家の周りに外壁を立てたり植物をたくさん育てたりする、などのやり方で、視線が気にならないような工夫が必要です。

ポイント⒋ 室内が想像以上に暗い

平屋の家は、工夫して採光しないととても暗い空間になってしまいます。また、築数年後に隣に大きな家ができた、マンションが建って光が全く入らなくなった、ということもありえます。

隣にどんな建物ができるか、といった事は残念ながら現段階ではなかなか把握することができません。すでに周りに家がある、公園があるので家は建たない予定、という条件の場所を積極的に探してみましょう。また、窓を大きく設置したり、中庭を設置したりする事でしっかりと採光をする事ができます。その際は、断熱効果の高い窓を入れるようにし、室内を快適に保つ事ができるような工夫をしましょう。

ポイント⒌ プライベート空間の確保ができていなかった

平屋は一つのフロアに全ての住空間が収まります。壁や仕切りを少なくし、広々とした空間を確保しようとする方も多いでしょう。そうすることで、家族との距離や常に人の存在を感じる事ができますが、その分プライベートの空間を確保しにくくもなります。子どもが小さい時はあまり気にならなくても、年頃に差し掛かると気になり出すようになることもあります。

プライベートな時間が確保できるような空間をあらかじめ作っておく、全てをオープンにするのではなく仕切られた部分も確保しておく、などの配慮をしておくと良いでしょう。

建築実例

ポイント⒍ 水害に対する知識と備え

平屋は、重心が低くどっしりとした安定感があり、2階部分を支える必要もないので、地震に強いつくりです。強風に対しても強さを発揮するので、被害を軽減することがきます。しかし、水害に対しては弱いのが難点です。水害が起きても、2階に逃げることはできません。また、津波が発生した時も危険性は高まります。

ハザードマップによって過去の災害状況を調べたり、建築時に土地を少しでも高くしたりすることで、あらかじめ備えることができます。これから住もうとしている場所が、災害でどういう状況になりやすいかは、あらかじめ把握しておきましょう。また、火災保険に水災補償をつけることもできます。保険に入る際、合わせて確認をしておきましょう。

ポイント⒎ 家事動線が考えらえていなかった

採光を考えて中庭を設置したり、仕切りの少ない広々とした部屋をつくったりと、平屋の間取りを考えるのはとても楽しいものです。生活動線も考えならつくることでしょう。しかし、生活動線を重点的に考えすぎたために、家事動線が疎かに…ということもあります。

部屋の中心に中庭が来る場合、周りを取り囲む部屋はどのような配置であれば家事がしやすいのか、家事に時間を取られずに日常生活を送ることができるのかをじっくりと考えておきましょう。

平屋の家づくりを後悔しないためには?

後悔した…!とならないように、家づくりが始まる前にできることから始めておきましょう。いざという時も、スムーズに計画を進めることができます。

・住環境をよく調べておく


ハザードマップでこれから住む場所の安全性を調べるのはもちろんですが、交通量や人通りなども合わせて調べておきましょう。賑やかな場所であれば、より一層、騒音対策をする必要があるかもしれません。

すでに街並みが整っているのであれば、そこに合わせて外観のデザインや色味を決めていってもおしゃれですね。

・間取りの工夫をする


家の間取りは千差万別で、住む人にとって暮らしやすい間取りが一番です。雑誌やインターネットで、たくさんの実例を見ておきましょう。理想にぴったりの間取りが見つかるかもしれません。

平屋の間取り実例を見てみる☞ ***

できれば間取りの例だけでなく、そこに暮らす人の暮らし心地はどうなのか、暮らしの中で工夫していることはどのようなことなのか、といったことも合わせて参考にしておくと、後々役立つでしょう。

建築実例

家づくりを後悔しないために

一生に一度の家づくり。後悔したくないのはみんな一緒ですよね。これから家づくりを始めるのであれば、失敗例や後悔したポイントを参考にして進めていきましょう。

設計にしっかりと時間をかけ、家族の思いに合わせた家にすることが、平屋の家づくりを成功に導く一番のポイントです。

ネクストハウスは、未来の当たり前をこれからの暮らしに、お客様の願いが叶う自由設計の注文住宅を提案しています。高性能で、長く住み継がれる家をお考えの方は、ぜひお問い合わせください。

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監修者情報

ネクストハウス

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特定建設業許可 許可番号 国土交通大臣許可(特-1)第25561 号

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