水まわり動線を使いやすくするには?おすすめ配置方法も

住宅を建てることを検討し始めると、間取りの使いやすさが気になりますよね。

しかし一般的には間取りについて考える機会は少なく、「どんな間取りがいいのか分からない」と迷ってしまうケースも多いです。

そんな時に意識したいのが「水まわり」に配慮した間取り方法です。

そこでこの記事では、水まわり動線に気を配り、使い勝手を良くするための計画方法などをまとめていきます。

家事がスムーズに進むと毎日の生活もグンと楽になるので、ぜひ水まわりを意識したプランを参考にしてみてはいかがでしょうか?

コラムのポイント
・水まわり動線の考え方がわかる
・水まわり動線の計画ポイントがわかる

 

建築実例

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水まわり動線とは

そもそも「水まわり」とは、住宅設備の中でキッチンやバスルーム、トイレといった水を使う部屋のことを指します。

水道を扱い配管設備が必要となることから、水まわり同士を近くに配置するケースが多いのが特徴。

水まわりを集中させることにより、配管の長さが少なく済み費用面でのメリットも大きくなります。

また水まわり同士が近いことにより、配管トラブルが起こった時にもメンテナンスが簡単に。

2世帯住宅など大規模な建物の場合、2階にもキッチンやバスルームが設置されますが、そんな場合には1階と2階で同じ位置に水まわりを配置すると設置がスムーズです。

水まわり動線の考え方

ランドリールームとウォークインクローゼット

ここでは、水まわりを計画する際に参考にしたい考え方を紹介していきます。

最初はどこから手を付けていいのか分からないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

水まわり動線の考え方①作業手順を整理する

水まわりの計画をする上で大切なのが、実際の家事の作業手順です。

たとえば洗濯であれば、「洗濯機に洗濯物を入れてスイッチを押す」だけでなく、「洗いあがった洗濯物を取り出す」「干す」「畳む」といった一連の作業が必要になるでしょう。

また料理であれば、「野菜を切る」、「コンロで調理する」といった工程のほか、場合によっては「調理家電を使う」という項目も含まれるかもしれません。

家事の作業手順は住む人によって千差万別なので、ぴったりの間取りもひとそれぞれ。

家事動線によって使いやすい間取りが変わってくるため、ぜひ計画の前にどんな作業をしているのか整理しておくようにしましょう。

水まわり動線の考え方②収納を確保

水まわりスペースを使う家事では、必ず収納スペースが付き物です。

たとえばキッチンであれば、缶詰や穀類などを収納するためのパントリー、大きめの鍋や皿を仕舞うための棚といった場所が必要ですね。

また洗面脱衣室にも、バスタオルや着替え、歯ブラシなどのアメニティ用品が付随します。

これらの場所は家の中でも比較的広めのスペースを必要とするため、余裕を持った計画にしておくのがおすすめですよ。

ただし天井まで届くような大容量の収納棚を作っても、使い勝手が悪くなってしまうケースも。

家族の人数や収納したいものの量など、必要に応じて適した広さを計画するようにしましょう。

水まわり動線の考え方③キッチンとの配置関係も考慮

家事の中でも、とくに料理には最も時間をかけるという方は多いのではないでしょうか?

調理の時間だけでなく、材料の下ごしらえや食器の片付け、掃除など気付かないうちに様々な家事をしているものです。

これにより自然にキッチンで過ごす時間が長くなり、「料理をしながら洗濯機を回す」「コンロの様子を見ながらお風呂掃除をする」など、複数の家事をマルチに同時並行するケースも。

そのため、キッチンから各水まわりへの動線を近くすると便利に使えるでしょう。

また小さなお子様やペットがいる家庭でも、料理をしながら様子が見られて安心ですね。

家の中心にキッチンがあるプランだと、家事をする時にも家族とコミュニケーションが取れておすすめです。

水まわり動線のおすすめ方法

吹き抜けから差し込む明るい光

ここでは、水まわり計画の際に参考にしたいおすすめの間取りパターンを紹介していきます。

ライフスタイルに合ったプランがきっと見つかるので、ぜひチェックしてみてください。

水まわり動線①回遊できる配置にする

回遊できる間取りとは、部屋を行き止まりにせずぐるぐると通り抜けられるプランのことを指します。

たとえばキッチン、洗面脱衣室、ユーティリティスペースを隣接させて通り抜けられるようにすれば、行き止まりなしに移動できて動線がスムーズになります。

キッチンで料理をしながら洗濯物を干す、といった同時並行作業がしやすくなり、家事の時短にも繋がっておすすめです。

単純に移動のための歩数が減るので、バリアフリーの観点からも優しい住まいですね。

水まわり動線②脱衣室に物干しスペース

洗濯には「洗濯機にかける、干す、ハンガーから外す、畳む、しまう」といった作業が発生するため、面倒で苦手という方は多いです。

そんな方におすすめなのが、脱衣室に物干しスペースを設けるプランです。

一般的な脱衣室は2畳程度ですが、このプランは3畳程度の広いスペースを確保しているのがポイント。

脱衣室で脱いだ服をそのまま洗濯機に入れ、洗いあがったら横の物干しスペースですぐに干せます。

このように、一連の洗濯作業を1か所で完結できるようにしておけば、毎日の家事の手間や時間がかなり削減できますよ。

水まわり動線③大きめのファミリークローゼットを併設

洗濯の最後の手順である「しまう」という作業を簡単にするには、ファミリークローゼットを活用するのがおすすめです。

一般的には洗濯物はそれぞれの個室にあるクローゼットに収納するため、わざわざ分類して運ぶという手間が発生してしまいます。

しかしファミリークローゼットは、家族全員分の衣類をまとめて収納できる大容量のスペースです。

そのため家族ごとに洗濯物を分ける必要がなくなり、移動もゼロに。

スペースを広めにとってハンガーポールを設置すれば、乾いた洗濯物をハンガーから外さずにそのまま掛けて収納する事も可能です。

またファミリークローゼットを4畳程度確保できれば、中に洗濯機や乾燥機を配置してもゆったりと使えます。

「洗濯→干す→しまう」という一連の動作が1室で完結するので、さらに手間が減って楽ですね。

水まわり動線④帰宅後すぐ入浴

最近では感染症対策の一環として、帰宅後すぐに入浴する習慣も一般的になってきました。

家の中に余計なウイルスを持ち込まず、清潔な状態に保てますね。

間取りで工夫するならば、「玄関→洗面コーナー→脱衣室→バスルーム」と一直線に通れるパターンがおすすめです。

帰宅後はまず洗面コーナーで手を洗い、その後脱衣室、バスルームへと直行できるのがメリットですね。

とくに小さいお子様の場合、外遊びなどで泥だらけになってしまうことも少なくないでしょう。

そんな場合でも、リビングやキッチンなど汚してほしくない場所を通らずにバスルームに行けるのでおすすめです。

水まわり動線⑤サンルームを設置

一般的に水まわりスペースはリビング等に比べると優先度の低い部屋のため、日当たりの良い南側ではなく北側に配置されるケースが多いです。

そのため洗濯物を干すスペースを水まわりの近くに配置すると、あまり日当たりが得られないという場合も。

もし日当たりを優先した計画にするなら、サンルームのみ分離して南側に配置するのもおすすめです。

塗れた洗濯物を持って運ばなければならないというデメリットはありますが、たっぷりと日光に当たり洗濯物が早く乾くという嬉しいメリットも。

水まわり動線にこだわって家事を楽に

完成した壁紙がライトブルーでおしゃれなバスルーム

水まわりの動線は、毎日の生活を左右するとても重要なポイントです。

しかし住む人によって家事の手順は異なるため、計画時にしっかり計画しておくのがおすすめですよ。

注文住宅ならお客様の希望やライフスタイルに合った間取りが叶うので、ぜひ計画してみてはいかがでしょうか?

 

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