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平屋で実現する理想の暮らし

たくさんのこだわりを詰めて実現した平屋の新居。そこで暮らす生活は、とても楽しく夢や希望がたくさん詰まっています。実際に、平屋ではどんな理想の暮らしを実現しているのでしょうか。

今回はこちらの実例をもとに、平屋で実現している理想の暮らしをご紹介します。

シャープな窓のバランス

外壁はとてもシックな色使いながらも、玄関には明るい色を使うことでコントラストが映える印象ですね。

その外壁に、高さやサイズの違う窓がバランスよく並ぶことで、外観のシャープさが際立ちます。窓の位置や高さも綺麗に揃っているので、とても綺麗なラインに見え外観が整って見えます。

たくさんの光が降り注ぐ部屋

平屋は、周りの住宅事情により思うように採光ができない場合があります。

しかし、この外壁のように窓が設置されていることにより、家の中に太陽の光をしっかりと取り込むことができます。

こちらの実例では、壁の高い位置にある窓(ハイサイドライト)を取り入れることにより、高い位置からの採光を可能にしています。そのため、周りの景色や人目を機にすることなく、存分に明るさ、温かさを取り入れることができます。冬場の冷え込む時期でも、しっかりと降り注ぐ光によって心地よさを感じながら過ごすことができます。

清々しい空気の循環

いくつも窓を開けることで、空気は循環します。対角線上であれば、しっかりと循環するのですが、同じ場所にある上下の窓でも空気は循環します。これを重力換気といいます。温度の高い空気が上に昇り、高い位置の窓はその空気を外に逃がします。その逃がした空気の分、低い位置の窓が新たな空気を取り入れます。取り入れられた空気はまた温められ、上に昇り…という上昇気流が発生することによって行われるのです。

しっかりと高低差のある窓なので、いつも清々しい空気が循環している心地よい空間となります。部屋に湿気も溜まりにくく、通年で快適さを味わうことができます。

ロフトで生まれる空間の広がり

ロフトがあることで、視線が必然的に上になり、遠くまで広がります。視線の動きによって空間を広く感じることができ、開放感を存分に味わうことができます。

こちらの実例では、ウッド調の温かみのあるロフトに仕上がっています。壁紙や空間と色味のトーンを合わせた方が一体感を感じやすいですが、あえて異素材を組み合わせることで空間にメリハリが生まれます。

建築実例

集中できるキッチンスペース

ロフトを家づくりに採用する場合、どうしてもロフト下のフロアの天井が下がり、狭く感じてしまったり間取りが限られたりしてしまいます。
そこで、こちらの実例ではロフト下にキッチンを配置する、という工夫をしています。

キッチンは、『調理をする場所』というように、用途が限られています。そのため多少狭く感じたとしても、そこまで差し支えなくなります。また、天井が低く少し狭く感じる場所ということで、集中しやすい空間となります。

心理学では、空間と集中力には大きな関係性があるとされており、少し狭く感じる空間が、細かい作業を行う料理の集中力を上げてくれる手助けとなります。キッチンスペースの目の前の空間が壁ではなく広がっていることで、さらに集中しやすくなっています。

ロフトを取り入れることで、創作意欲の湧くキッチンスペースが実現します。そこから生み出される料理とともに味わう家族団欒のひと時…。賑やかな笑い声が聞こえてきそうですね。

視覚的な開放感

ロフトがあることで、ロフトのない空間の天井はとても高く感じられます。天井が高いことで、そこは開放感のあるリラックスした空間へと変わります。

こちらの実例では、ロフトのあるキッチンの横に意図的にリビングを配置することで広々とした空間が実現しています。ソファも背の低いものを採用することで、座った時の視野が広がりさらに部屋を広く感じることができます。

ムードと防犯を兼ね備えた照明

空間の印象を決めるのは、内装やインテリアだけでなく、照明も大きな役割を担っています。

天井に大きな照明をどんと設置するのではなく、いろいろな明るさ、色味の照明や間接照明をふんだんに取り入れることで、生活のシーンによって雰囲気を変えることができます。部屋数の少ない平屋の場合、照明で雰囲気を変えることで空間や過ごし方に簡単にメリハリをつけられます。

そして、防犯面でも照明は効果があります。

平屋はすべての部屋が1階にあり、就寝中の防犯面、プライバシー性に不安を抱かれやすいという点があります。窓に格子を作ったり、大きな塀を作ったり、することで対策をすることができます。しかし大きな塀を作る場合、塀の陰に死角や身を隠しやすい場所を作ってしまうことになるのが欠点となってしまいます。
重心中でも、室内の随所の照明をつけておくことで、防犯性は高まります。この家は防犯意識が高い家であることを認識されやすくもなります。いつも同じではなく、場所を変え照明をつけることでさらに効果は高まるでしょう。

好きなモノに囲まれて

平屋の新築の家は、ぎゅっとコンンパクトな作りになっています。その分、家族の距離を近く感じることができ、自然とコミュニケーションをこまめに取りながら過ごすことができます。

また、家の隅々まで目が行き届きやすいというのも特徴です。目の届く随所に好きなものを配置することで、満足度の高い空間を作り上げることができます。

大切にしているギター。仕舞いこむ事なく、こうやってディスプレイする事で素敵なインテリアとなります。常に目に入る場所、身近にある事で、大切なものを大切に感じながら暮らす事ができます。

大好きなお酒も、すぐに手に取る事が出来る場所にセンスよく並べて。夫婦水入らブックマークフォルダ“LIFE関係”ずゆっくりと会話をしたい時、友人を呼んでワイワイとパーティーをしたい時、いつもはインテリアとして部屋のアクセントになっているこのお酒が、大活躍してくれますね。
照明も、細部にまでこだわったものをチョイスしています。

建築実例

理想を現実に

好みのデザインの家に住みたい、家事がしやすい家がいい、家族を常に身近に感じていたい。暮らしに求める理想は、人それぞれです。そんな理想を、平屋での暮らしで現実に変えることができます。

お客様の希望やご家族の数だけ、ライフスタイルがあります。
そのライフスタイルにフィットしたのが、新たに誕生した平屋シリーズ「LAVIE(ラヴィ)」。
片流れのシャープなデザインと、居室空間を光で包み込む大きなファサードを持ちながら、気密性・断熱性を損なわない快適性能。大きすぎず小さすぎない等身大の居室空間は、四季の移ろいが美しいガーデンにまで伸びゆくような開放感を醸します。オープンエアな空間を楽しむ暮らしが実現します。

ネクストハウスでは、お客様の理想を叶える世界で一つだけのお家を提供いたします。
資料請求や、費用、デザインなどの相談会も無料で行っております。

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ネクストハウスの建築実例

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監修者情報

ネクストハウス

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建設業許可番号

特定建設業許可 許可番号 国土交通大臣許可(特-1)第25561 号