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耐震・免震・制震って?

こんにちは!!

NEXTHOUSE 厚木店のフレッシュウーマン

 

上野です!

 

 

 

ゴールデンウィークも終わり、だいぶ暖かくなってきましたね!

連休明けのニュースでは、旅行!旅行!旅行!!!!!

皆さん楽しそうでしたね~(^^)!!!

 

 

つい最近、福岡の友人に会いに行き、もつ鍋食べたことを思い出して

今すぐにでも食べに行きたくなりました!!

 

修学旅行のイラスト「地図を見て道を探す子供達」

 

そんな福岡で、つい先日、地震予報の発令があったのをご存知ですか?

いつ・どこで起きるかわからないのが、地震。

私は、不安になりながらも、こう考えていました。

 

 

 

 

「今、地震が起きても

この家は大丈夫なのかな?」

 

 

 

と不安に思っている方も

多いのではないかと・・・

 

 

 

 

ということで、今日をきっかけに

お家にとってとても大切な耐震について

ご説明させていただきます!

 

 

 

 

耐震住宅のイラスト

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、タイトルにあります、

耐震免震制震

・・・という言葉になじみはありますか??

 

 

 

分かりやすく、説明させていただきます!

 

 

まず、地震にえる」造り、「耐震」についてです。

柱と梁の接合部を金物で固定したり、建物自体の強度を高める方法で、

現在の新築住居の大半はこの方法で建てられています!

 

 

 

次に地震かられる」造り、「免震」ですが、

建物と地面を絶縁、

その間にゴムやボールのようなものを敷くため、

建物と地面が離れているので建物だけが一緒に動くようなイメージです。

つまり、直接地震の揺れを建物に伝えない仕組みとなっています!!

 

 

 

最後は、地震を(おさえる)」造り、「制震」ですが、

建物内にダンパーなどの制振装置を設置し、

地震で伝わる揺れのエネルギーを吸収し軽減させるといういもので、

上階に行くほど揺れが抑えられるとも言われています!

 

 

 

いかがでしょうか?

 

 

3つとも簡単に説明させていただきましたが、

今回は「耐震」について

深堀をしていきます!!

 

耐震といえば「耐震等級」という言葉が

よく出てくると思いますが

 

「耐震等級3」と聞いて

数字は何まであって

何が違うの!?

と、疑問に思う方も多いかと思いますが、

耐震等級は「1・2・3」で最も高い等級はです

 

 

 

 

耐震等級1

という数字は、震度6強から7程度に対しても倒壊や崩壊の心配はありませんが、

何度も繰り返されると、大規模修繕や建て替えが必要となることも。

 

 

 

耐震等級2

という数字は、耐震等級1の「1.25倍」といわれています!

主に、学校や病院に使われる等級です。

 

 

 

 

耐震等級3

という数字は、耐震等級1の「1.5倍」といわれており、

震度6~7規模の地震でも軽い補修で済むレベルで、主に消防署や警察署に使われる等級です!

 

 

この耐震等級のなか

NEXTHOUSEは、耐震等級を標準としています!

 

 

 

 

 

 

 

お家を建てるにあたって

ご家族が幸せに生活できる家造りをしております!

 

 

この、幸せいっぱいのNEXTHOUSE

ご家族皆さんで

どうぞ!お越しください!!

 

 

スタッフ一同お待ちしております!