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欧州アカマツって何!

こんにちは!

相模原店の松本です。

 

アトピー、アレルギー、花粉症もちで生きてきましたが、

恐怖!花粉の時期が到来しました・・・・

今現在はまだ落ち着いているので、3月後半~5月前半にひどくなる予感がします

最近は花粉症の人、凄く増えましたよね。

 

 

 

さて、本日はネクストハウスのこだわりの一つ、

 

レッドウッド」についてお話しさせて頂きます!

 

皆さん、住宅の「木材」のお話しまで聞かれたことはありますか?

 

 

少し細かいお話しになってしまいますよね。

ネクストハウスは本当に色々なところにこだわりが詰まっています。

「使っている木」もその一つです。

 

 

 

 

私たちは木材に、

 

欧州アカマツ(レッドウッド)

 

を使用しています。

ホワイトウッド、などは耳にされたこともあるのではないでしょうか。

欧州アカマツは赤っぽく見えるので、そう呼ばれています。

 

 

 

レッドウッドは、古くからヨーロッパで使われていた木材です。

ヨーロッパを代表する建築用材でもあります。

 

なぜ、レッドウッドを選んでいるのか!

 

① 強さ

レッドウッドは粘り気が強く、大変強度に優れている木材です。

また、寒い地域で育っているものなので、年輪がギュッと詰まっている密度の高い木なんです。

 

② 耐久性

元々、シロアリの好まない木であり、腐敗に対する耐久性が高いです。

公共インフラの材料としても使われていました。

鉄道の枕木や、昔の電柱などですね。

どちらも雨風に晒される、そして生活の中にあるものなので安全性の高さも求められるものですよね。

 

また、腐りや水に強い為、かつては戦艦の部材にも使われていました。

スウェーデン・北欧がお好きな方は聞いたことも・・・?

「ヴァーサ号」が有名です。

大航海時代にスウェーデンで作られた王室の軍艦で、1961年に引き上げられ、なんと333年間も海中に沈んでいました。

船体は欧州アカマツで作られており、引き上げられた際には98%の原型をとどめていたのです。

 

 

 

お引渡しの後、長い間安全に、強いお住まいをご提案したい、

そんな思いから木材にもこだわらせて頂いております。

 

 

モデルハウスでお待ちしています。

 

 

相模原店 松本