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台風に負けない屋根って・・・?

 

 

 

こんにちは!

NEXTHOUSE厚木店上野です!!

 

 

 

今週、日曜日は七夕ですね!

七夕と言ったら、ここ神奈川県で有名な「平塚七夕まつり」があります!

この時期になると、小学生のころに訪れた七夕祭りで

あまりの人の多さに迷子になり半泣き状態だったのを思い出します。

 

 

気になるのは、お天気ですね!

予報は・・・ずっと雨・・・(*_*)

何らかの奇跡で晴れて天の川が見れることを祈ります!!

 

 

さて、天気に関連して最近話題になっている台風

この台風から免れるお家造りのポイントの一つをお伝えします!

 

 

今日のテーマは

「屋根の形状から考えるお家造り」です!

 

 

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お家=と言ったらのこの形の屋根を

イメージされる方が多いかと思います!

 

 

 

二枚の面で作るこういった形状の屋根を「切妻」と言います。

 

 

 

 

この屋根の特徴として、

屋根に積もった雪が落ちる場所が予測でき

雨漏りに強いといわれています!

 

 

また、屋根裏のスペースを確保できるので

シンプルな形でありながら

収納スペースもありながら雨・雪に強いといえます。

 

 

 

 

続いてよく見かける

 

 

外観イメージ

 

 

「片流れ」と呼ばれる屋根!

 

 

近年増えてきたいる片流れの屋根は、

ソーラーパネルの設置に適しているという大きな特徴や

雪が溶けやすいというメリットがあります。

 

 

一方で、雨を決まった方向にしか受けることができないため

屋根への負担が大きくなってしまうという特徴もあります!

 

 

 

そして最後に

 

 

 

 

四方向に傾斜がついている屋根「寄棟」です。

こちらもよく見かけるのではないでしょうか!

 

 

 

特徴として、

雨や雪を4方向へと分散させることができるので

負担が少なくなり、長持ちにつながります。

 

 

 

そして風を切る傾斜の寄棟はどの方向からでも

風を逃がしてくれるので

突風や強風に強いことでも知られています!

 

 

 

実は、このほかにも

まだ屋根の種類があるんです!

 

 

 

今回はよく見かける3つの屋根を

ご紹介させていただきました!

 

 

 

このように屋根と一言で言っても

特徴がそれぞれですので

メリットとデメリットを抑えお家造りを進めていきましょう!

 

 

 

何か疑問点やご相談などございましたら

いつでも、NEXTHOUSE厚木店でお待ちしております!