こんにちは!
NEXTHOUSE厚木店の上野です!
海の日の連休!
厚木住宅公園にプリキュアが来てくれました!
住宅公園内に収まりきらないほどの車の数には驚きましたが
小さなプリキュアたちを沢山発見し、とても幸せな気持ちになりました!
NEXTHOUSEもおかげさまで、多くの方にご来場いただきました!
そんな中で、よくお話に上がったのが
「木材って火事になったら大変よね?」
「鉄骨となにがどうちがうの?」
・・・
など、木材についてのご質問を多くいただきました!
本日は、住宅における「木」についてご紹介いたします!
「木」の大きな特徴は
1強い
2優しい
3温かい
と思っていただけたら十分です!!!
細かく紐解いていくと・・・・・
意外にも、木材は火に強いんです!
というところです。
鉄骨の躯体は540度を超えると、急激に強度が落ちるといわれており、
急な倒壊の危険が考えられます。
一方で木材は、燃焼すると表面には炭の層が作られ、
そこで火が燃えるための酸素や熱を遮断してくれるので、
燃え広がりを防いでくれます!
そのため、避難するまでの時間を作ることができるということです。
木は意外にも、耐火性に優れていた!ということです!
次に木が「優しい」というところですが、
よくあるマウスの実験、
木材と鉄骨とコンクリートのゲージに入れたとき
マウスの生存率が違うことが明らかになっています。
生後23日間で生き延びたマウスの数を比較してみると、
鉄のゲージ:41%
コンクリートのゲージ:6.9%
木のゲージ:85.1%
この結果だけで判断はできませんが、
人が木の家を好むのももしかしたら関係しているのかもしれませんね!
最後ですが、木が温かいという意味は
実は木は、コンクリートの約10倍の断熱性能があるといわれています。
木材に含まれる空気層が、冬は温めた空気を逃がさず、
夏は外部から熱をシャットアウトしてくれるといわれています!
上記であげたように、
木って実は、様々な分野で優れているのです!
とはいいましても、体感してみないとわからないことも多いかと思います!
是非、展示場で、
暖かさや強さを感じていただけたらと思います!
スタッフ一同、お待ちしております!